クリニック紹介

お母さんのお腹から生まれてきた子どもたちは、土の中でじっとエネルギーを蓄えて出てきた芽(Sprout)のようです。子どもたちが「自分の道を生きる(Living Own Way)」力を持てるよう、目に見えないけれど一番身近にある空気(Air)のような家庭、将来への道しるべとなる光(Light)のような教育と手をたずさえ、生命の源である水(Water)のような医療をお届けできたら。そんな願いをSWALLOWという文字に込めました。子育て上手なツバメという意味もありますし、一緒に「座ろう!」という音遊びでもあります。
子どもたちが心身ともに健やかに育ち続けること、親御さんが心身ともに疲弊せずに子育てをすることは、当たり前のことでも簡単なことでもありません。エネルギーが足りなくなった時、騒がしく慌しい小児科外来に足を運ぶことすら困難な時、ご家庭内だけで抱え込まないでください。
不登校、心身症、保護者様の長引く不調など、小児科外来の受診が難しい一方で継続的な医療が必要なお子様・保護者様へ小児科医療をお届けするために、当院は、訪問診療・オンライン診療をメインとしています。小児科外来を受診できる方は、従来通り、かかりつけ医療機関への受診をお勧めします。訪問診療は、継続的な診療計画を予め立て行う診療で、当院で訪問診療を継続中の患者様はオンライン診療もご利用いただけます。急な発熱や痙攣などの初診往診・オンライン診療には対応いたしかねますことをご了承ください。尚、従来あまり行われてこなかった形の診療を維持するため、開院時には院長一人での運営とすることで運営コストを抑えております。
私は、大学で教育心理学を専攻したのちに小児科医となり、現在は中学生の息子と小学生の娘を育てる母親でもあります。知識や理論だけでは決して一筋縄ではいかない子育ての難しさ、我が子を想うがゆえの不安や葛藤は、私自身も日々身を以て実感しています。専門家としてのアプローチだけでなく、親の目線からも、ご家族の痛みに寄り添う診療を心がけています。
どうぞよろしくお願いいたします。
院長 水谷 和子
